清荒神 [お出かけ]
電車を降りてから、向かったのは「荒神さん」w
参拝道を登っていく
清荒神駅に駐車場が無いと思って電車で来たが、ちゃんと駐車場があったw
参道の両脇のお土産物屋さんを見ながら参拝へ行くのが楽しみw
かた焼きせんべいはむっちゃ硬いw
竹細工
お年寄りの参拝者が多いね
昔ながらのご飯屋さんも
めずらしいアロエの花が咲いてた
平日はシャッターの閉まっているお店も多い
山門の手前はお土産物屋さんで賑わう
懐かしい「生姜漬」w
山門
山門を抜けると無料休憩所や手水舎がある
左手の赤い橋をゆく
拝殿
少し並んでお参り。
ふと思う。ここは神社なん?お寺?
柏手を打つ人もあり、そのまま拝まれる方もいる。
どっち?
次男に聞いてみる。
「清荒神で神が付いてるから神社やろ」
そっか。
『清荒神清澄寺』は平安時代の896年(寛平8年)に建てられ、
火の神・台所の神である。「荒神さん」として関西で広く親しまれているw
厄年にお参りをして「厄除け火箸」を頂いて帰る方も多い。
早見表
拝殿の後ろに「護法堂」
その裏にお賽銭を入れて、そこにあるお賽銭を頂いてお守りにする所があるw
木の棒でなるべくご縁がある5円玉を引き寄せる。
泥棒のようだけど縁起物なのだw
その先にお札を返す「納札所」と厄除け火箸を返す「火箸納所」がある。
家にあった火箸を持ってきたのでお返しする
賢くなるように線香の煙を頭にかけときなさいw
おみくじは「吉」w
その後本堂へ。上って降りるw
鯉の池
水を掛けて願いをする「一願地蔵尊」
地蔵様の頭まで水を掛けると良いそうだけど、とてもそこまで届かないw
何のお願いをしたのかな
境内案内
来た道を戻る。
お土産屋さんに珍しい「白ヘビ」が居ると書いてあったので覗いてみた。
いた~w
動かないので作り物みたいだけど本物で名前は「だいちゃん」w
隣には「ふくちゃん」w
兄弟で大福だw
そのほかお母さんとお父さん、生まれたばかりの赤ちゃんも居たw
たくさん白ヘビを見れて、縁起の良い日だった^^
2024-01-24 16:50
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