六甲有馬ロープウェー

１１月１４日月曜日。久しぶりに六甲山へ登ってみたｗ


車を『六甲有馬ロープウェー』の駐車場に停める。
いつもは片道でもロープウェーを利用すると無料になる駐車場。
それがタイムズになってて「ロープウェーご利用で１時間無料」としか書いてない。
平日は最大料金が１２００円。




六甲山へ上る登山道「紅葉谷」へと進む。(１０時スタート）


あちこちで紅葉が綺麗だｗ



見上げるｗ


景色を楽しみながらのんびり歩く


沢を渡る





前に登ったのが２年前。

やっぱり山の中は気持ちがいいｗ


ふかふかの落ち葉の道を行く


極楽茶屋を目指す(１１時）


道の横を沢が流れる所（お気に入りｗ）


むっちゃ冷たいｗ






空が開けてきた。もうすぐｗ




ここが極楽茶屋(跡）

今は自販機が置いてあるだけだけど登山道の目的地（１１時３８分）

茶屋の向かいの見晴らし

遠くは大阪が見える




ロープウェー六甲の駅

キッチンカーが出てた


チケットを買って乗る(大人片道１０３０円）

観光客が多くてぎゅうぎゅうだった


１２分間の空中散歩ｗ


あっという間に有馬温泉駅




六甲行きロープウェーへ乗る人の


列が駅の外まで伸びていた！
紅葉シーズンだからか。

いつもガラガラなのにね～

丸山

お稲荷さんｗ


１月２日は、毎年決まって「丸山稲荷神社」へ参拝する。

丸山稲荷神社は平成７年の大震災で大破したが平成１０年に新本社が山麓に建設され、山頂の奥社も修復された。

いつもお参りするのは丸山（378ｍ）の山頂にある昔ながらのお稲荷さん(奥社)だｗ

メンバーｗ


昨年は足が痛いと参拝をあきらめていたばあちゃん。
今年は頑張って登るらしいｗ

付き添いは三男ｗ


序盤でしんどくなって石に座って休憩。

この調子じゃとても無理かと考えて、引き返そうかと聞くと、
「これが最後かもしれんから、登るわ」という。

そう言われるとなんとも・・・

登っていくうちにだんだんと足も動くようになって何とか行けそうだｗ



休憩しながらｗ




最後は次女と一緒にｗ


はい到着ｗ



ここは昔お城があった


登って来れたお礼を言ってるｗ


ご苦労さんの二人ｗ



帰りは両脇を抱えてｗ

登りの倍のスピードでｗ

無事下山！

やれやれ＾＾




この日は次男の誕生日ｗ

ケーキは神戸市北区の「マナスイーツ」さんｗ

ケーキを予約して後で取りに行く



次男が好きなチョコケーキｗ




２３歳になりましたｗ


夕飯はリクエストのすき焼き～

お肉は「山垣畜産」の１００ｇ、６４０円のすき焼き用ｗ


次男には８００円のだと嘘をつく＾＾


ばあちゃん、山から帰ってから
三男に世話になったと喜んでいたらしいｗ

「もう一人の男の子は誰やった？」


もう、ばあちゃん！

次女やんｗ

確かに男みたいやけど＾＾

大笑いだｗｗ

布引の滝

日本の滝百選



布引貯水池を後にして向かうのは「布引の滝」

途中のこの橋もちょっと面白いので紹介ｗ



渡ると再度ドライブウェイらしい(渡ったことは無い）


名前が「猿のかずら橋」ｗ

どこかの橋を模しているようだｗ（つるがだいぶ朽ちているｗ）


開けた向こうに都会が見えるｗ

右の高いビルはANAクラウンプラザ神戸


「おんたき茶屋」を通って

湯豆腐やおでんが美味しいらしいｗ



「布引の滝」が見えたｗ

雄滝



布引の滝は上から雄滝（おんたき）、夫婦滝（めおとだき）、鼓滝（つつみだき）、雌滝（めんたき）からなる。



落差43ｍ


この滝が神戸の街のすぐ山側にあるのが面白いｗ


この橋を渡れば新神戸駅だｗ


時刻は１２時３０分。


ちょうどお昼なので、ランチを食べに行こうｗ

地下鉄に乗って三ノ宮まで・・・

出会った虫たちｗ

トゥエンティクロス

山下りｗ


１０月１９日火曜日はお店の連休日ｗ

ずいぶん涼しくなってきたので山登りがしたいｗ
久しぶりなので無理はせず、まずは山下りから。

神戸市立森林植物園からトゥエンティクロス(新神戸駅から摩耶山までのルート）を歩くｗ
生田川沿いの道で２０回ほど沢を渡るのでこんな名前が付いたらしい。

１０時に森林植物園到着。


季節のオブジェw

園内マップ


ここで一日草花の散策もできるｗ



東門から出発

ここからトゥエンティクロスの始まりだ



何とも言えない色の川ｗ





しばらく行くと木でできた橋

名前は「河童橋」ｗｗ

もちろん大正池もあるｗ


この後のぼりが続いて、あじさい広場だｗ


この先崩落個所があるらしく通行止め

事前に調べると通れそうなので行ってみる(ダメなら引き返そう）

ここが数年前の大雨の影響で崩れている所

この右側の細い道が通って来たところ

気を付けて通過

河原を渡って進む

この板の揺れがひどく一番怖かったｗ




市ケ原到着


ここから新神戸駅方面へ


「分水隧道」と「締切堰堤」を過ぎ





「廣助稲荷大明神」



「布引貯水池」



ここまでくれば着いたも同然ｗ(１２時）

「布引五本松堰堤」


【イギリス人技師W・K・バルトンによって設計され、次いで日本人技師佐野藤次郎らによって修正設計・工事された日本最古の重力式コンクリートダムで、東京、函館、長崎、横浜、大阪、広島に次ぎ日本で7番目の近代水道水源として明治33（1900）年に、清流布引渓流に建設され、100年を経た今日まで神戸市民の貴重な水源貯水池として都市生活を支えています。】


つづく

有馬富士

ばてた～ｗ


全国に〇〇富士がありそうだが、三田市にあるのは有馬富士。

標高３７４ｍのなんてことないお山だｗ

ここならおチビもへばらずに登れるだろうと考えた＾＾


お昼を食べて、さあ登ろう～

最初は舗装された道を上っていく


前を行く二人ｗ

分岐を過ぎて


山頂へ


階段


暑さと、お昼を食べてすぐの体にはきつい登りだ＞＜


山のアリは大きいｗ


二人は全然見えない。

岩場を乗り越えて


やっと頂上が見えてきた～


山頂！


元気な親子連れが虫取りしてた＾＾


先に着いて景色を楽しんでいるｗ


初登山のおチビを心配したけど、反対にこちらの方がばててしまった。


まだまだ元気が有り余ってそうだｗ





下りは「走らない！階段を飛び降りない！」を約束して無事に下山！



家に帰ってシャワーをして、トランプで遊ぶ二人ｗ

神経衰弱


負けず嫌いなおチビは負けると怒るのだ＾＾



この日は姪っ子の許しを得てお泊りすることにｗ

熱いご飯を「フーフーしてｗ」と言ってくるあたりは可愛いねｗ


三男に

「自分でしろ」と言われてた＾＾

あらら～

羽束山

はつかやまと読むｗ



２１日（火曜日）は月に一度の連休の日ｗ

久しぶりに山に登りたいかも＾＾
外出自粛でも山なら人も少ないし大丈夫だろうｗ

選んだところは、兵庫県三田市にある標高524mの『羽束山（はつか山）』
何年か前に三男と一度登った山だｗ

もちろん運動不足の三男を誘う＾＾

「行かん！」
えー、行こうよ。焼肉おごるからｗ
「・・・う～ん。行かんｗ」


一人でやってきたｗ


登山口出発は10時25分


ここは小さい子供さんでも登れる整備された登りやすい山なのだｗ




久しぶりの山の空気はひんやりしてるｗ



椿の花が落ち葉と混ざる道ｗ



歩ていると「八丁」と刻まれた石が


もう、8合目まで登ったのか？じゃああともう少しｗ

と思ったら今度は「七丁」ｗ


カウントダウン方式ね＾＾

途中開けたところにお地蔵様


ここで六丁





やっと三丁ｗ


分岐に着いたｗ（11時）


まずは羽束神社の方へ




この先に展望台？



有馬富士方面

三田市街地


この後観音堂へ向かうｗ



てっぺんに金色の球がｗ


なかなか立派な観音堂ｗ


気になったのが両脇に立つこの蝋燭のような石

くぼみがある


松明でも置くとこかな？


さあ、降りようかｗ

駐車場に着いたのは出発してから1時間ほど。
運動するには丁度いいお山だったｗ

菜の花の向こうに見えるのが羽束山ｗ



お昼ご飯はどうしようかなｗ

三草山

久しぶりの登山ｗ


登ったのは兵庫県加東市にある『三草山』標高423.9m。

整備された登りやすい山のようだ。


山口登山口の駐車場、トイレもあって便利ｗ

登山口は３カ所で５つの登山コースｗ


スタートはこんな感じｗ（11：05出発）


雨上がりで所々水がたまってる

タヌキの道案内


どんどん登って行く


岩場が多い


この標識でちょうど半分


先を見ると尾根道がつづく

あれが頂上かな？

尾根道は日が当たって暑い（夏場は大変だろうね）




やっと頂上かと思ったら、目の前にまた山が・・・



騙されたｗ

振り返ると登ってきた山が二つ見えるｗ


さあ、もう少し頑張ろう！

行く先が明るいのは頂上か？



やったー、到着！（12：14）


三草山～


頂上は３６０度見渡せるｗ



山頂の祠に、無事着いたことを感謝する


ベンチに座ってお弁当にしようｗ

半熟卵がちょっと失敗ｗｗ

下山は三草古道コースから


こちらは谷筋を降りていく


途中川を渡るのだが


前日の雨で増水してる！

グラグラする石に気を付けて渡ろうｗ

昭和池に出ると、もうすぐ駐車場




疲れた～

久しぶりにリフレッシュできたｗ

丸山稲荷

毎年正月に登るｗｗ


１月３日

朝、箱根駅伝復路を見ながらお屠蘇で一杯ｗｗ



誰も起きてこないのでチャメちゃんと＾＾


チャメの定位置ｗ

午後から、さあ、登るよ！

丸山は標高378ｍの小っちゃい山だ～


今年はおチビも登るｗ


同じレベルの三男ｗ


おチビは三男に任せる！

走って登るおチビ

追いかける三男ｗ



振り返ると・・・

黄門様ご一行ｗｗ




ばあちゃんが転んでも大丈夫なように次男を付ける。


「ばあちゃん、こけるんやったら左にこけてなー。右は崖やからｗｗ」

憎まれ口の次男はそれでも役に立つ。

途中、眺めもいい



ばあちゃんの足でも１０分ほどで到着！






おチビはそのまま我が家でトランプ。

神経衰弱をするが、いまいちルールが分からないｗ

次々とめくるのを止めるのが大変＾＾




めずらしく兄弟仲よく引っ付いてるｗｗ









次男も二十歳になりましたーー！



あだ名で誕生日のプレートを作ってもらった＾＾

「母さん、またふざけた名前でー」と文句を言う次男。

これ頼むのも恥ずかしかってんで～


おめでとうぷっくんｗｗ

素敵な大人になってください

有馬三山

三つの山を越えていく六甲登山


お店が連休の二日目、１６日の火曜日。

「行くぞ！」と自分を奮い立たせ行ってきた。

バスを降りて


すぐの登山口

ちょっと薄暗いｗ

石段を登る


このあたりで中学校から電話が・・・

「三男君が一校時目から頭が痛いと・・・お迎えに来て・・欲しいと・・・」

一人で帰らせて下さいと返事＾＾

やれやれ


紅葉している木も所々

三山の最初、落ち葉山にある妙見寺


超えるとすぐに三角点(この奥に）



次の灰形山へは下り切ってまた登るｗ

やせ馬の背を通る

ごろごろ石の道を登るとやっと

灰形山～

また下って、今度は木の階段だ

結構登るのだｗ

湯槽谷山～

ここからが上ったり下ったり




左端から右端まで

向こうに見えるのが六甲山(山頂ではない）

杉木立を抜けると

やっと極楽茶屋跡ｗｗ


誰かの忘れ物？ぷーさんがちょっと可愛そう＾＾


帰りはもちろん

ロープウェイで１２分ｗ



面白かったのが

登山口横にあったオープンカフェ


注意書きを見ると


「ここは、オシャレなお客様専用の休憩所です」と書いてる。

えっ！！？オシャレじゃないと入れないんやーー！


違ったｗｗ

よく読むと、「シャレオ」。



一人で笑ったｗ

六甲地獄谷

六甲には地獄谷が４つあるらしい


登ったのは裏六甲の大池側から登る地獄谷だ。


沢登りが中心の登山道で5年前に登って楽しかった＾＾


三男が1年生の時の12月



今回はお一人様＾＾

登り始めはなだらかなコース

倒木があちこちに

数年前の大雨の影響か・・

しばらく進むと西尾根道との分岐


ふと見ると
通行止めだ

ひょっとして通れるようになってるかも？

行ってみるよう。

沢に出る

色が茶色いな



濁ってる





巨大な堤に突き当たる

左の巻道から頂上へ


越えると降りる階段
その先は水がたまってるｗｗ

やっぱり行けなかった・・

分岐まで戻る（往復1キロはあったよな・・たぶん）

西尾根道へ入る。

最初は急な登りがつづく




登ったり下ったり＾＾


やぶを突き進む

西尾根の頂上水晶山をいつの間にか通過してた＾＾



この石楠花（しゃくなげ）谷を下って戻ろう！




石がごろごろした道をひたすら降りる（気を付けないとくねっとなる＾＾）


水はきれいだ＾＾

しばらく行くとザイルが見える


のぞくと垂直の崖！

そろそろと降りる・・


こんなとこ＾＾

この登山道も沢沿いにつづいてる。
ちっちゃな滝があったり


沢が気持ちがいい

ダウンロードは🎥こちら

途中何度か道が分からなくなったりしたが、やっと降りてきた＾＾




テニスコートの奥が石楠花谷登山道入口

結構大変な道だったのだが


案内看板には初級コースと書いてるｗｗ


恐れ入りました＾＾