雲龍院 [お出かけ]
思い立って!
25日月曜日は三男が行っている中学校の修了式。
1年生最後の日だ。
今日こそは歩いて学校へ行ってほしい母。
ぐずぐずしてなかなか起きてこない三男。
起こすこと数回、やっとリビングへ。
なんだか様子がおかしいぞ・・・「喉が痛い」らしい。
パンを焼いたがぜんぜん食べようとしない。
「早くしいよ」声掛けも一度や二度ではない。
この日は昼までなので、「朝ご飯は要らなかったら 食べずに行きなさい!」
とだんだんイライラの母。
やっと顔を洗いに立つがその後も一向に支度をしない。
(あ、休む気だ!)
「あんた、学校行かんの?」・・・・首を縦に振る。
(やっぱり)
「今日は一年生最後の日やで。昼までやしちょっと位しんどくても行きなさい!」
黙ってる。
「大事な日とは思わんの?」
うん、とこくり。
「熱は?測りなさい!」
熱は無いと申す。
はあ?!
熱が無くて、のどが痛いだけで学校休むか!?
散々あれこれ話しても聞く耳持たず、結局学校は休んだのだ。
怒った母は家を出る。
仕事が休みの日のなので、三男が学校から帰ったらどこかへ連れて行こうと考えていたが、
一人でどこかへ行ってやる!
急に決めた行先は
有馬温泉
ではなく、ここからバスに乗って
着いた先は
京都だ!
有馬温泉駅から、京都駅までの直行バスが出ている(片道1800円)
ちょうど1時間ほどで到着ww
この間、次男にはラインを入れておく。
母 「京都行ってくるね~」
次男「え、」
母 「母さん家出してるねん」
次男「なるほど」
母 「探さんといてね」
次男「俺の飯は?」
と、ここでまたムッとする母ww
京都駅からJR奈良線で
一駅目の『東福寺』で下りる。
東福寺は紅葉の頃はとても賑わうが、この時期は閑散としている。
小さな商店街を抜けて山側に向かうと
小さな看板。
ここからもしっかり登りだ
しばらく行くとやっと到着w
『雲龍院』
京都東山真言宗 泉涌寺派
西国薬師霊場第四十番札所
入口(受付)
その名の通り龍の絵がお出迎えだw
つづく
25日月曜日は三男が行っている中学校の修了式。
1年生最後の日だ。
今日こそは歩いて学校へ行ってほしい母。
ぐずぐずしてなかなか起きてこない三男。
起こすこと数回、やっとリビングへ。
なんだか様子がおかしいぞ・・・「喉が痛い」らしい。
パンを焼いたがぜんぜん食べようとしない。
「早くしいよ」声掛けも一度や二度ではない。
この日は昼までなので、「朝ご飯は要らなかったら 食べずに行きなさい!」
とだんだんイライラの母。
やっと顔を洗いに立つがその後も一向に支度をしない。
(あ、休む気だ!)
「あんた、学校行かんの?」・・・・首を縦に振る。
(やっぱり)
「今日は一年生最後の日やで。昼までやしちょっと位しんどくても行きなさい!」
黙ってる。
「大事な日とは思わんの?」
うん、とこくり。
「熱は?測りなさい!」
熱は無いと申す。
はあ?!
熱が無くて、のどが痛いだけで学校休むか!?
散々あれこれ話しても聞く耳持たず、結局学校は休んだのだ。
怒った母は家を出る。
仕事が休みの日のなので、三男が学校から帰ったらどこかへ連れて行こうと考えていたが、
一人でどこかへ行ってやる!
急に決めた行先は
有馬温泉
ではなく、ここからバスに乗って
着いた先は
京都だ!
有馬温泉駅から、京都駅までの直行バスが出ている(片道1800円)
ちょうど1時間ほどで到着ww
この間、次男にはラインを入れておく。
母 「京都行ってくるね~」
次男「え、」
母 「母さん家出してるねん」
次男「なるほど」
母 「探さんといてね」
次男「俺の飯は?」
と、ここでまたムッとする母ww
京都駅からJR奈良線で
一駅目の『東福寺』で下りる。
東福寺は紅葉の頃はとても賑わうが、この時期は閑散としている。
小さな商店街を抜けて山側に向かうと
小さな看板。
ここからもしっかり登りだ
しばらく行くとやっと到着w
『雲龍院』
京都東山真言宗 泉涌寺派
西国薬師霊場第四十番札所
入口(受付)
その名の通り龍の絵がお出迎えだw
つづく