太陽の塔

日本万国博覧会が開催されたのは１９７０年





今から４８年前だ。

当時の私は小学３年生。広い会場に各国の変わった形のパビリオンが点在していた。

中でも一番人気、アメリカ館にある『月の石』を並んで見たような気がするが

あれは幻だったのかと思うほど遠い記憶だ。


なので太陽の塔も近くで見たかも覚えていない。

「中が見れるらしい」とお客さんに教えてもらったのが４ヶ月前

土日祝はいつも予約がいっぱいで、何とか今月の８日祝日に予約が取れた。


停めようと思っていた駐車場がすべて満車。

一周回って一番遠い西駐車場に停める（＞＜）祝日恐るべし。

三男の仲の良いお友達と一緒ｗ


公園内は森の中の遊歩道のようだｗ


暑い中しばらく歩くと、太陽の塔が見えたｗ



横顔にテンションが上がるｗ

背中側『黒い塔』に到着！


反対側の広場はフリーマーケットで賑わうｗ



棟の周りを回ってみる




『太陽の顔』

『黄金の顔』



入口はスロープで地下へ


入館料は
大人７００円
小中学生３００円

予約のQRコードを読み取って中へ（当日券は無い）中は撮影禁止ｗ


塔の中心には41ｍの高さの『生命の木』が生えていて

下から原生生物、ハ虫類、恐竜、哺乳類そして人類と進化した模型が張り付けられている。


HPより

それを階段を登りながら見ていく。

模型はその当時の物、修復されたものと新しく復元されたものと３種類。


圧巻なのが左右に広がる腕の中。

ピンクや紫でライトアップされたパイプとジョイントが幾何学的な模様に見えて吸い込まれそうだ。

三男「一日見てられる」と言うのもうなずける。


説明を聞きながら十数名で回るのでゆっくり見れた。






この後広場でキャッチ―ボールやらバトミントンでしばらく遊そぶｗ



あちこちでサンシェードを広げた家族連れがたくさん。



都会の中でも自然に触れられる、市民の憩いの場所なんだろうねｗ