熱中症?
ばあちゃんのミニトマトがいっぱい赤くなってるw
甘くて美味しいけど、皮が硬いのよね・・
8月19日金曜日。
13時30分に姉の所にばあちゃんから電話があったらしい。
仕事中に電話なんて珍しい。
何かあったのか?
慌てて帰ると、ばあちゃんが「しんどい、死にそうや」とダウン寸前。
吐き気と、下痢でずいぶん身体が弱ってたらしい。
ばあちゃん、日ごろからクーラーが嫌いで暑くても扇風機だけ。
家は茅葺屋根の古民家なので普通の家よりは涼しいのだけど、
今年の暑さは強烈だ。
姉は、熱は無くても症状から「熱中症」じゃないか?と思ったらしい。
この時間は近くの病院はどこも開いていないので、思い切って救急車を呼ぶことにした。
救急車はすぐに来てくれたが、迎えてくれる病院がなかなか決まらない。
やっと決まったのは三田の市民病院。
姉は自分の車で向かったらしい。
(こんな時に限って保険証がいつもの所に無い)
病院で頭と腸のCTを撮ってもらったが、特に異常は無く
担当の先生は「何を食べたか」くらいしか聞かなくて、結局原因はよくわからない。
先生の態度は、「救急車を呼ぶほどの事か」と迷惑そうな感じだったらしい。
「次の救急患者がいつ来るかわからんから、ここにいつまでもおられてもな」
と点滴も途中で帰されたらしい。
極めつけが、
「89でしょう?あと10年もしたら100歳やね、100まで生きるの?」
この先生、ポロシャツに短パンで白衣も着てなかったそうだ。
今はコロナで病院も大変な時に救急車で行ったのは称賛されることではないかもしれないが、もう少し患者に寄り添った対応をして欲しい。
ねいちゃん、「なんか、腹立ちに行ったみたいやった!」
調べると、熱中症でも吐き気や下痢もあるようなので、私は救急車を呼んでくれて良かったと思う。
ばあちゃんは帰ってからぐっすり寝たらしく次の日は元気にご飯も食べてた^^
ばあちゃんには、家の中に居てても寝中症になるから
気を付けてしっかり水分を取るように言っておいた。
「お酒は水分じゃないよ!」w
今朝のお見送りは
まめちゃんw
行ってきます^^