長男のメール

なんて、愛想のない


長男が自転車でこけたらしい。

この頃趣味でロードバイクに乗っている


ＨＰでつぶやいていたので、気になってメールした。


「あんた、大丈夫なん？」

長男「なにがー？」

なにがって・・・

「ケガしてないん？」

しばらくして

長男「ちょっと」


あんたな！電報やないんやから、もうちょっと文字打たれへんか！？

あきれたので放っておいた。



つぎの日のお昼頃突然

長男「まあ、大丈夫やで！」

今頃安心させるメールが届く。

知らんわ。



次男に動きがあった。

一向に顔を見せないと思ったら、今朝メモがリビングのドアに貼ってあった。

「今日、学校いきます。朝起きるれる気がしないので遅れてバスでいきます。

昼飯代と、バス代おいといてくださーい。　　　by次男」


普段小遣いといってお金を渡してはいない。

必要な時に必要な分だけ。

バイトして自分の小遣いくらい稼いでほしいので渡すのは少しだけ。

家にこもってると1円も貰えない。

それで考えた手か、本当に学校へ行くのか・・・・・？


それにしても　「くださーい」の「－」これは何やの。

ってか、メールしたらええのに・・・