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水晶体脱臼から手術まで [二コ]

調子の悪かった次男がついに39.5℃の熱が!

病院へ行ったらインフルエンザA型だそうな。

三男も暮れからず~~っと風邪で熱があったのだが、病院が休みだったので検査はしていない。

そこまで高い熱ではなかったのだが、ひょっとして三男もインフルだったのか・・・


病院で処方された薬は、リレンザでも、タミフルでもなくイナビルという吸入する薬。

1回吸入するだけでいいらしい。

今はいい薬があるんだね。


RIMG0160.JPG
我が家のわんこ。二コちゃん(キャバリア)12歳


手術入院していた二コちゃんが退院してきた。

と言っても一泊だけなのだが・・・


去年の夏頃、急に片目が真っ白になり、病院に連れて行くと、水晶体脱臼をしているとのこと。

このままでは水の逃げ場無なくなり眼圧が高くなるそう。

始めは眼圧を下げる目薬でようすを見ることに。


しかし、11月ごろから緑内障を併発してみるみる眼圧が高くなり、白目も充血し目玉が飛び出してきた。

おまけに眼球に傷ができ、その部分が盛り上がっていつ破裂してもおかしくない状態。

飲み薬やら、目薬で症状を抑えてきたのだが手術も考えないといけない。

でも、キャバリアの犬種によくある、心臓の雑音。

手術の麻酔に耐えられるかの心配もあってふみきれない。



そんな心境で新年を迎えるが、早々に子どもの手がニコの目に当たり破裂してしまった。

病院が開くのを待って眼球摘出の手術をしていただいた。

見た目は悪くなるが、全部取り除くことであとあとの感染症などを考えるとこの子自身には楽であろう。

迎えに行くと元気そうだし、嬉しそう。

思わず愛おしくなってしまった。


カラーを付けてもらったのだが慣れていないので、その辺にガンガン当たってる。

m1.JPG

「あんたは、かわいいだけが取り柄なのにね~」と言ってみる。




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